イングランドの丘報道内容


平成26年11月13日産イングランドの丘 新聞切り抜き1経新聞朝刊
平成26年11月14日神戸新聞朝刊 によると、

淡路ファームパーク イングランドの丘」は、金属くずや陶器片などを適切に処理していなかったとして、
淡路県民局から産業廃棄物処理法に基づく改善指示の行政指導を受けている。

同施設は、廃棄物の放置は「平成20年頃から続いていたのではないか」とし、担当者は「誠に申し訳なく思っている。二度と同じようなことが
起きないよう従業員には社員、アルバイトを問わず指導を徹底したい」と述べているという。

この他にも今年6月に農薬を含む劇物の管理について、同局洲本健康福祉事務所が「イングランドの丘」に立ち入り検査を実施。保管庫に劇物とそれ以外の普通薬を混在させたり、在庫状況や使用量などを把握する管理簿が適正に作成されていなったりしたため、毒劇物法に基づいて指導を行っていたという。

イングランドの丘は、農村体験や動物との触れ合える施設として、平成13年に旧三原町や県などが出資して開園。現在は南あわじ市出資の第三セクター「南淡路農業公園」が指定管理者となり、同市の川野四朗副市長が社長を勤めている。

 

指定管理者である「南淡路農業公園」の担当者は、「誠に申し訳なく思っている。二度と同じようなことが起きないよう従業員には社員、アルバイトを問わず指導を徹底したい」と述べていると報道されているが、当時、同施設の職員であった岡田 実千代さんによると、改善されないことを施設内で問題視し、改善するよう求めたところ、同施設を解雇されたという。

 

 

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