10月例会の報告その2


10月例会は、今回も多数の方にご参加頂きました。

25年前に森池代表とたった二人で、市民オンブズマン兵庫の活動をはじめられた田村さんが、市民オンブズマン兵庫創設から現在に至る想いを述べてくださいました。25年もの歳月を経て、不正や無駄をなくし、次の世代の人たちにとって少しでも良い街にしたい、という想いと活動が受け継がれていることを、例会出席者全員で共有させて頂くことができました。心より深く感謝いたします。

また、2代続けて市長が汚職で逮捕されいてる宝塚からは、9月例会につづいて、市民オンブズマン的な組織結成の準備をされておられる方々が参加してくださいました。兵庫県でこうした活動が広がっていることについて、大変嬉しく、また、有難く、心強くお話を伺いさせて頂くことができました。具体的なご相談につきましても、引き続き、ご相談頂きますよう、お伝えさせて頂きました。今後、兵庫県の不正や無駄をなくすために、連携、協力しながら、進めていけるものと思います。

また、神戸大学の大学院生の方も出席くださり、例会終了後に、政務活動費に関する論文についての取材を受けました

このように今回の例会も、さまざまな立場や地域の方々が、現状について問題意識を強くもって、例会に参加してくだいました。

10月22日に衆議院選挙、神戸市長選挙、市会議員補欠選挙のトリプル選挙があったこともあり、選挙や県政、神戸市政に関する意見交換が活発に行われました。

例会では、初めてご参加頂いた方にも自由にご発言頂いています。
次回11月例会は、11月24日(金)15時からの神戸クリスタルタワー6階のセミナールームでの開催を予定しています。

ぜひ、一度、例会にご参加ください。

みなさまのご参加お待ちしております。

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